0742-45-7357
〒631-0823 奈良市西大寺国見町1-1-131
奈良市西大寺の歯科、小児歯科、小児矯正、目立たないブラケットやアクアシステムを使った矯正・歯列矯正、噛み合わせ治療、インプラントなら

有山歯科診療所についてや、矯正歯科等の治療についての よくある質問をピックアップしました。診療所に通う前に不安なことや治療についての疑問はこちらをご覧いただきご参考にしてください。

全般

希望のドクターに診療してもらう事はできますか?
可能ですので、その際はお電話にてご確認ください。
歯周病が気になる年代なので定期健診を考えているのですが、どのぐらいの周期で診て貰った方がいいのでしょうか?
40代の約60%が歯周病にかかっているとのデータもございます。当院では3ヶ月〜6ヶ月に一度の健診をお勧めしております。
アレルギーがあるのですが。
金属アレルギーの方の場合、影響しない素材を使った治療を行っています。その他にも様々な薬やアレルギー体質等で通常の治療が十分に受けられない患者さんには、安全に治療が受けられる様に工夫をしています。アレルギー体質の方は予診票にご記入下さい。
他に病院(内科等)に通っているのですが
病院で処方されている薬を予診票にてお知らせ下さい。特に骨粗しょう症、糖尿病、血液がサラサラになる薬等を服用している場合は治療方法が変わることがありますので必ずお伝え下さい。
駐車場を利用するにはどうしたらいいですか?
一度受付までお越し下さい。駐車場のチケットをお渡ししますので、そちらを持って駐車場にお向かい下さい。駐車場の場所は受付でお伝えします。
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小児矯正についてのよくある質問

子供の矯正歯科(小児矯正)は、いつぐらいから始めた方が良いですか?
5〜6歳までに一度歯並びのチェックを受けることをおススメします。歯並びが綺麗に見えても骨格的な問題がみうけられることがよくあり、受け口の場合、3才ぐらいからの治療・経過観察をお勧めします。
小児矯正歯科治療には、痛みがありますか?
小児矯正装置を装着したり調整などの治療ごとに2〜3日、歯を噛み合わせると軽い痛みがあることがありますが、小児期の子供さんは成人より歯が動きやすく骨自体も柔らかいため、小児期のうちは、違和感や痛みは軽いことが多く、また子供さんによっては全く痛くないという方もいらっしゃいます。
小児矯正治療中の痛みや違和感は多少の個人差はありますが、小児期は非常に軽度のことが多いので、あまり心配はありません。
小児矯正では、どのような装置をしますか?
主に取り外し式の矯正装置を用いて治療をします。
小児矯正の治療期間は、どれくらいかかるのでしょうか?
小児矯正は治療をスタートする時期や歯列の状態などによって治療期間が異なります。歯並びの改善はおおよそ3年、骨格的改善となるとさらに3年ぐらいになる場合があります。通常、小児矯正は、乳歯列から永久歯列にはえかわるまでの治療をいいますので、永久歯列にはえかわるのが、おおよそ12才位となっていますから小児矯正治療をスタートした時期から12才位までと考えると分かりやすいと思います。しかし歯列の状態や骨格的な要素も含まれるため、ご相談して頂き子供さんの状態にあった治療内容や期間などの診断をお受けになられるのが良いと思います。
小児期の指しゃぶり(おしゃぶり)は、歯列にどんな影響を与えますか?
一般的に長期の指しゃぶりは、歯列や噛み合わせへの影響とともに開咬(奥歯が噛み合っていても前歯が噛み合わない状態)の出現により発音、嚥下、出っ歯による口元の突出や顎の発育への影響が生じます。小児期の指しゃぶりは、4〜5才頃までに止められれば問題ありません。2〜3才頃までの指しゃぶりは、ごく普通の生理的現象ですが、5才を過ぎて指しゃぶりが続くと歯列や顎の成長への影響が出てくる可能性が高くなります。
これらの問題に対して当医院では、悪い指しゃぶり止めさせる様な取り外し式の簡易小児矯正装置を使用したり、時には舌のトレーニングなどの治療を行うこともあります。ご心配な場合、当院にご相談下さい。
小児矯正のあいだ、虫歯になりやすくなるのでしょうか?
小児矯正を始める子供さんは、歯列の不正があるためブラッシングが難しい状態にありますので当医院では、小児の歯列を整えることは当然ですが歯ぶらし指導も積極的に行って小児矯正治療中に虫歯にならない様にしていきます。
歯列も綺麗、虫歯なしが当医院の目標です。
小学生の子供が小児矯正を始める場合、来院間隔はどのくらいですか?
通常1〜2ヶ月に一度の来院です(治療法によりはじめは1〜2週に一回)。また、生え変わりの経過観察の期間などでは、3〜6ヶ月に一度の来院になります。
成長期の子供に対して歯並び(歯列)は、どのように影響しますか?
成長期の時期は、歯並び(歯列)が顎の成長に主に影響を与えます。 歯列不正があると正しい位置で噛むことが出来ず顎が曲がって成長してしまうこともあります。 成長期の歯列不正は、歯だけの問題でなく、顎やお顔の成長にも影響を与えます。このような問題も小児矯正治療で対処をしていきます。
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成人矯正歯科についてのよくある質問

矯正歯科治療は誰でもできますか?
歯周病の方や虫歯が放置されている方は矯正歯科の治療ができません。矯正歯科の治療の前に歯周病や虫歯の治療を先に行う必要があります。それ以外であれば基本的にどなたでも矯正歯科の治療を受けることができます。
歯を抜かなければ、矯正歯科の治療はできませんか?
歯とあごの大きさの不調和が著しい場合は、抜歯が必要となりますが、乳歯から永久歯に代わる頃やあごの成長が旺盛な時期に矯正歯科の治療を開始すれば、歯を抜かずに治療する可能性も高くなります。一度ご相談下さい。
差し歯があるのですが、その歯は矯正歯科治療で動かせますか?
差し歯(クラウン)やブリッジがあっても矯正歯科の治療は可能です。
矯正歯科治療の費用はどの程度かかりますか?
症状、期間、治療方法によって異なりますので、まずは検査を行い、診断結果を元に患者様のご希望も考慮した上で、治療期間や治療方法を決定していきます。 分割払いも可能です。まずはお気軽にご相談下さい。
どんな歯並びでもマウスピース矯正で治療できますか?
数ミリ程度の軽度の改善に有効な治療ですので、歯並びの悪い場合にはマウスピース矯正のみでの治療は適応できない可能性があります。まず、一度、診断をお受けになり、どのような咬合改善の治療があるのか矯正検査をお受けいただきドクターにご相談ください。
マウスピース矯正は子供でも可能ですか?
マウスピース矯正のみの治療は成長発育段階のお子様には適応できない場合が多いです。お口の中の状態、骨の状態を実際に診せて頂いてからの診断となります。
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